6月30日(火)ひつじやは定休日のため「きもの展」初日に行ってきました!
コロナの影響で会期が延期になっていましたが、中止にならなくて良かったです
予約制なのでじっくりと鑑賞できますよ
行きたい方も行かれる方も多い事でしょう
室町時代後期の小袖といわれる着物の原型から
現在の着物へ徐々に変わっていく様子が展示されています
こんなにたくさんの貴重な小袖を観ることは今後あるのでしょうか
日本の伝統的衣服ですが、私が知っているのは現在の着物や
時代劇で見かけるお姫様や町娘程度(笑)お恥ずかしい
女性の夏の礼装で小袖を腰に巻く「腰巻」という見慣れない着方もありました
初めてみる腰巻は笑ってしまいそうでした(すみません)
ご存知ない方は調べてみてください!
こちらも印象に残っています
「男の美学」として展示されていた
織田信長の陣羽織は鳥の羽を植え付けてつくられた揚羽蝶模様
写真を掲載できないのが残念ですが、
本当にふさふさで保存状態がいいことに驚きました
また、火消し袢纏は裏地に刺青のような派手な柄をつけ、
火消し後に袢纏を裏返して派手な柄を見せて歩いたそうですカッコイイ✨
とにかく見応えありすぎて、クタクタになります😂
男性も若い方も多くて嬉しくなりました♪
着物に興味ある方は必見です✨