憧れの小玉紫泉先生の爪搔き本綴れ帯を織ってもらいたい!
というお客様のオーダーは
息子さんの幼少時代の一コマ
よくピアノを弾いていた息子さんと現在飼っている猫ちゃんのコラボです
しかも小玉先生にしか織れない透かしを入れてもらいました
相変わらず凄い技術です
お太鼓部分は端がかがられていないので、窓の奥の柄に影が出来たり、動きがあります
前腹はレンガとツタ
窓にかかるツタもよく見ると窓にせり出していて凄すぎます!!
お客様いわく「清水の舞台から飛び降りた」そうですが
でも、お願いして良かったと時々見てはニヤニヤしていると話してくださいます(笑)